2016年最初に読む本
2016年、最初に読む本は齋藤薫さんの「一生美人力」にしました。
実は学生時代からカナリ太ってしまった私。(当時は細かったので現在も標準体重ですが…)
今年は30歳になります。
秋には挙式を予定しているし…、やはり旦那さん(仮)には「綺麗だ」と一生思っていてほしい。
私の旦那さん(仮)は日頃から私が愛用しているスキンケア用品や私が欲しいコスメをプレゼントしてくれる…美容に理解のある男性でいつも「綺麗だね」「可愛いね」と褒めてくれるので、奥さんにはいつまでも綺麗でいてほしいのだと思います。
この本を書店でパラッと見た時に納得する項目や気づきとなる項目が多かったので購入しました。
今夜から早速お風呂で半身浴しながら読みたいと思います。
40代・50代の女性向けな部分もあるようですが、将来を見据えて「綺麗」を継続していきたいので良い勉強になりそうです。
2015年に影響を受けたのは…
フランス人は10着しか服を持たない
どちらもベストセラーですね。
「フランス人は10着しか服を持たない」を読んで、確かに沢山の服は管理しきれないと思い、洋服を大幅に減らしました。現在も私のワードローブは年間で35着以内に収まっています。
「服を買うなら捨てなさい」は安価な服を何となく着る・買うのではなく、高価でも本当に気に入った物を着る・買うという考えに共感しました。
高価な物だから…とよそ行きの「いつか」着る服や靴は要らないのです。むしろ、良いものを普段からヘビーローテーションで使う方がずっと素敵。
私は大好きなブランドのバッグやアクセサリーはweekdayにどんどん使いますし、靴も天候が悪くない限りお気に入りの靴を惜しみなく使います。
やはり見た目の影響は大きく、周囲からの評価にも繋がると思うのです。
さて、長くなってしまいましたが、まずは今年は体型を少しずつでも元に戻す為に「一生美人力」を読んで意識を高めたいと思います。